カーボンナノファイバーを用いる新規バイオセンサー開発
カーボンナノファイバーを用いる新規バイオセンサー開発
[ 担当 ]
助教 - 小森喜久夫
大学院生 - 高 晟齊
[ 共同研究者 ]
教授 - (生研) 迫田章義
大学院生 - (迫田研) 高橋勇介
[ 内容 ]
カーボンナノファイバーはその高い導電性からエネルギーやバイオ・ナノエレクトロニクス分野などへの利用が期待されている.周囲との電子移動に利用できるエッジ部分がファイバー側面に多数露出したカップ積層型ファイバーについて,酵素や細胞を固定化した新規高感度バイオセンサーの開発を進めている.