- 目的とアプローチ
- 幹細胞の大量増幅
分化誘導プロセスの開発 - 埋め込み型肝・膵組織の再構築と
育成手法に関する研究 - 培養臓器モデルの開発と
創薬・ハザード評価への利用 - カーボンナノファイバーを用いる
新規バイオセンサー開発 - 研究グラント
- 過去の研究グラント
[ 埋め込み型肝・膵組織の再構築と育成手法に関する研究 ]
[ 担当 ]
助教 - 小森喜久夫
受託研究員 - 清一雄
大学院学生 - 勝田毅, Pang Yuan, Stephanie Sutoko
[ 共同研究者 ]
准教授 - (生研) 新野俊樹, (生研) 白樫了
分野長 - (国立がんセンター研究所）落谷孝広
准教授 -（東大）伊藤大知
[ 内容 ]
将来，移植にも耐えるような肝・肺・腎・膵などのヒトの大型組織をin vitroで再構築するためには，ヒト臨床治験までのロードマップに基づき，多くの工学的・生物学的・医学的知見を融合活用する必要がある．そこで，ミクロからマクロのスケールまでの酸素供給確保を第一に考え，担体の流路ネットワークや細胞高密度保持部等の内部構造の設計・前駆細胞の効率的成熟化・人工酸素運搬体の開発とそれを用いた灌流培養による臓器育成などの多方面の研究を融合的に進めている．
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